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2025 
April 28
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2015 
March 12
屋根を作る際に考慮しなければならないのが、放熱と換気。

密封状態の小屋裏では、湿気が凝結し結露となって断熱材の老朽化や躯体の腐食を起こす。

また、夏は直射日光によって上昇した小屋裏の熱が室内の温度を上昇させる。

これらを防ぐためには、換気口を設け棟換気や妻換気を行うことが大切だ。

軒裏吸気・屋根頂部排気型は換気効率がとても大きい。

妻壁吸排気型は天井や軒先に所々空気のよどみが発生する。
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2015 
February 05
天然石ならではの存在感か魅力。

価格的にはかなり高価。

玄昌石(粘板岩)を使った石葺きの屋根材。

天然石ならではの風合いが魅力で、半永久的な耐久性を持つ。

最近は比較的安価なスペイン産のものが普及しているが、それでもかなり値のはる高級素材だ。

なお、一般によく使われるのはセメントが主原料の彩色スレート。
2015 
January 12
セメント系の屋根材には、プレスセメント瓦、コンクリート瓦などがある。

プレスセメント瓦は、セメントに細骨材(砂)を混ぜたモルタルが原料で、スレート系より厚みがあるので厚形スレートともいわれる。

和形から平形までさまざまな形がある。

一方コンクリート瓦は、ヨーロッパで19世紀から作られている屋根材。

立体感のある形状が多く、耐候性が高いのが特徴。

着色層を二層にし、長期の色保証をしている製品も見られる。
2014 
December 10
粘土を成形して焼いた瓦は耐火、断熱、耐候性に優れている。

粘土を素材とした瓦は、耐火、断熱、耐候性に優れ、日本では伝統的な屋根材として古くから使われてきた。

粘土を一定の形にプレス成形して高温で焼いて作られるが、焼く時に釉薬を使って黒、緑、茶などの色を出した釉薬瓦、釉薬を使わずに焼成過程でいぶし、表面に銀色の炭素膜を付けたものをいぶし瓦(無粕瓦)、また、一切の釉薬を使用せず自然の風合いや土の感触を大切にした、素焼き瓦(テラコッタ)などがある。

瓦の形には、和形と呼ばれる伝統的な和瓦タイプと平形と呼ばれる洋瓦タイプがある。

以前は瓦は和風というイメージが強かったが、最近では平形をはじめS形、スパニッシュ形、F形など、洋風住宅やログハウスにもマッチするさまざまなデザインが登場している。

コチラで実例を見てご参考いただきたい。
2014 
October 25
「鉄骨なら頑丈だから増築もできますね。

将来、子どもが結婚したら、3階を増築したいわ」


「鉄骨は、鉄筋コンクリート造に比べると、比較的、上の階に増築しやすいですけれど、もし将来3階にするなら、それを見越して、基礎も柱や梁も3階建てで構造設計しておかなければいけません。杭の方も」

「鉄骨なら、しっかりしてて、木造みたいに音が伝わらないから、うるさくないですよね」


「それが違うんですよ、残念ですが。

鉄骨自体は強度があり弾力性にも富みますが、その反面、床が振動しやすく、上の階の音が伝わりやすいんです。

2世帯住宅の時は、ご両親の寝室の上にリビングなど家族が集まる部屋は配置しない方がいいですね。

床の仕上げにも注意を払って、床組みは防音仕様とし、床材もクッション製のあるものを選ぶなどの配慮が必要ですね」
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