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2025 
April 28
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2016 
May 25
随分と昔、淡路大震災で壊れたお寺の廃材を利用した作品を、チャリティーで販売して復興資金にあてたいから作ってほしい、と頼まれた。
「チャリティー」「ボランティア」という美名にまどわされて、何度かやな目にあっているけれど、今年に限ってはほとんどノーチェックで依頼を受けている。
現地を訪れてあの大災害を目のあたりにした人は、誰もが、「少しでもお役に立つのなら」という気持ちになるだろう。
芸術作品という訳にはいかないけれど、日曜大工程度の技でよければと、さっそく材料を送ってもらい製作にとりかかったのだ。
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2016 
April 24
自分で建てる丸太小屋作りに没頭しているとき、このまま永遠に同じ時間が流れても不満は感じないだろうと思うくらい、居心地が艮かった。
夜のうちに丸太の上に降り積もった雪を、まず払い落とす作業からはじめる現場は、寒くて、ぬかるんでいて、快適ではないけれど、チェーンソーでひたすら丸太を刻む肉体労働がこのまま本業となっても、僕は決して後悔しないだろうと思う。
10本の丸太が積み上がったので、それまで外でやっていた焚火を丸太の壁の中へ移動した。
仮基礎に組み上げてるから、床がなく、直接、土の上で焚火が出来るのだ。
1日の作業を終えたあと、その中で冷えきった体をあたため、カラッポの胃袋の中へ焼き肉をビールで流し込んだとき、体の奥底からわきのぼってくる快感に全身が包み込まれた。
2016 
January 21
屋根および外壁に使う材料の種類を限定することもコストダウンには大切な要素です。

つまり仕上げのシンプル化です。

コストダウンに徹した外観デザインのサンプルのような住宅例です。

シンプルな切り妻屋根に凹凸のない外壁面、それに屋根および外壁材ともに一つの種類に統一しています。

さらに窓の形やサイズもほぼ統一したものになっており、サッシの仕人れコストをダウンさせることも可能です。

仕上げ材の種類を限定するということは、材料に無駄が生じないばかりか工事の職種を減らすことにもなります。

このようにコストダウンには、外観デザインのシンプル化が不可欠ですが、外観を印象づける意昧からもシンプル化は大切な要素です。
2015 
December 20
片流れは屋根面が一面しかなく、雨仕舞いの関係から一方向に勾配が取られています。

切り妻は棟から両側に流れた二つの屋根面を持つ形です。

勾配もコスト面に影響します。

それは勾配がきつくなれば、それだけ屋根面積が増え、しかも屋根工事がしにくくなるからです。

緩勾配が可能な金属板葺きの工事コストが比較的安いのも、そういったことも理由の一つでしょう。

外壁面のシンプル化もコストダウンにつながります。

コストは使う材料の種類と量、それに工事の難易度などによって左右されますが、たとえば外壁面に凹凸部がなく単純な立方体であれば、それだけ壁面の量が最小限に押さえられ、使う材料も少なくなり工事の手間も掛からないというわけです。

また、近年、日本のログハウスの人気が上昇しています。

マイホームを建てるなら、ログハウスメーカーのHPなどもご参考になってみてはどうでしょうか。
2015 
November 26
これからマイホームを計画する人にとって、最も興味あるのはコストです。

予算内に建築費が抑えられるか、希望の規模を確保しながらコストを抑えるためにはどうすればいいのかーさまざまな面で工夫することになります。

外観デザインは間取りによってほぼ決まるといいましたが、コスト面からいえば間取りと外観デザインのシンプル化を図ることが最良の方法です。

外観デザインにおいて、どのようにシンプル化を図ればよいか、チェックすることにしましょう。

まず、形のシンプル化です。

外観デザインの形は、屋根と外壁で形づくられています。

屋根形状にはさまざまなタイプがありますが、最もシンプルなものは、片流れか切り妻です。
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