2017
January 26
January 26
インテリアの中心的存在として鋼板製の薪ストーブを採用される方も多いようです。
佃性的なデザインで、まるでビンのような形をしていたり、ほかにも八角形、六角形な物、周囲すべてがガラス窓になったものなど、メーカーにより、さまざまな形があります。
とくにデンマーク、ノルウェー、オーストリアなど、ヨーロッパのメーカーのものに多いように思います。
比較的大型のタイブが多く、広い設置場所が必要になります。
また、タイルや石を組み合わせたカラフルなものも多いのが特徴です。
目につきやすいので、インテリアの中心的存在になるでしょう。
だから、設置する場所も、コーナーに押しつけてしまうよりは、いっそのこと壁際の中央や部屋の中央に置いて、存在感をアピールしてみるのもいいでしょう。
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2016
December 29
December 29
暖炉や焚き火は、周囲からどんどん空気を吸い込んで、どんどん排出するのに対して、薪ストーブは、小さな空気の入り口を調節して燃焼に必要なだけの空気を取り入れ、煙突からの排出も調整します。
また、前者は火そのものの暖かさだけしか感じられないのに対して、後者は、本体内の燃焼によっておこる熱を本体の表面から発した輻射熱や、本体の周囲を対流させた暖かい空気によっても、周囲を暖めることが出来ます。
そして、こうした調節のために、エアコントロール、ダンパといった機能が付き、より効率のよい燃焼のために、コンバスター、バッフルといった機能が付いています。
2016
November 22
November 22
ログハウスの顔と言ってもいい薪ストーブは、昔ながらのだるまストーブから最新モデルのしゃれたタイプまで、機種は多種多様です。
本体が上部だけでなく側面、前面なども熱くなるので、素手で触らないように注意しましょう。
触るときは必ず着用することを心がけてください。
典型的なタイプの輻射式ストーブは表面積を広くして輻射熱の放射をアッフさせるために、凸凹していたリ、模様がついたりしたタイフのものか多いです。
アンティークの物には凝った模様が入っていたりと、気に入った薪ストーブを探すのも楽しいでしょう。
2016
July 25
July 25
木を使う事は森を守ることになる。
これは意外と知られていない事だ。
山にある森と言うのは、ちゃんと管理する事で良好な状態を保てるのだが、木が売れないとそれを管理する人がいなくなり、結局は森もすたれてしまうのだ。
もちろん木がなくなるほど刈るのはよくないがある程度は切り倒す方が健康的な森になるのだ。
残念ながら林業は年々縮小しているし、相変わらず海外の木は国産の物よりも安い。
しかし山国でもある日本は森を大事にすることも重要なのだ。
そんな思いで僕のログハウスは国産の木だけで作っている。
国によってきの質も違ってフィンランド産なんかもログハウスにはいいんだけど、それはメーカーに頼むときにして今回は純国産ログハウスで行きたいと思います。
2016
June 11
June 11
年輪を数えてみたら293本。
そんな樹齢の木に、まだ半世紀も生きてない、しかも素人が、刃物を入れても良いのだろうか。
僕は迷信や占いを信じるほどのゆとりは持ち合わせていないのだけど、自然界で我々よりずーっと古くから生きている、例えば神社のご神木なんかは、結構おそれ、うやまってしまうという弱点を持っている。
チェーンソーでバタバタ切り倒して丸太小屋などを作ってるくせに、古くから立っている大木に釘を打ち込んだり、おしっこひっかけたりは、どうしてもできない。
実際にそのあと手にもったまま時計を見ようとしたはずみで、ジスクサンダーのスイッチが入って、ギュイーンと指の皮と肉がえぐりとられた。
や、やはり、おはらいしてからの方が良かったのかもしれない。